2020.10.23

【正しいシャンプーの仕方】

お知らせ

根岸 稔

頭皮は汗・皮脂の分泌が盛んなため、毎日洗う必要があります。
優しく洗ってしっかりとすすぎましょう。

・お湯(シャワー)で十分に洗い流します

まず、髪を十分にお湯(シャワー)で流します。多くの汚れはお湯でとれます。
十分にお湯で汚れを流しておくことによって、少量のシャンプーで洗髪することができます。

・シャンプーを手のひらにとり、十分に泡立てます

お湯洗いで落ちなかった皮脂や整髪料の汚れをシャンプーで落とします。
シャンプーを手のひらにとり(500円玉程度)、良く泡立てます。
洗顔ネットなどを使ってよりきめ細かい泡にするのがコツです。

・地肌をマッサージするように洗います

よく泡立ったら頭皮につけて指の腹を使って頭皮を優しくマッサージするように洗います。
この時に爪を立てて洗うと地肌を痛めてしまいますので、指の腹でやさしく洗うことが大切です。
皮脂や整髪料の汚れが強いときはすぐに泡が無くなってしまいますので、一度洗い流したあと再度同じように泡立てて洗ってください。

・髪の毛は泡でなでるように優しく洗います

髪の内側に指を通して、毛先に向かって滑らせるようにシャンプーの泡を移動させます。
髪の汚れは泡のチカラで十分です。髪をこすったりすることは髪を傷めます。

・シャンプーをよく洗い流します

シャンプーが髪や頭皮に残らないように、しっかりと洗い流します。
どんなに優しいシャンプーでも、頭皮や髪に残してしまうと頭皮トラブルの原因になりますので、シャンプーが残らないように、すすぎは丁寧に。

※バーデンスのシャンプーは特許を取得しており、24時間肌に塗布して置いても、細胞を壊さないという事が実証されています。

・トリートメントを塗布します

一般的に、髪の傷んだ部分を補修するものです。髪に行き渡らせ、特に毛先に十分揉みこんでください。その後に、しっかり洗い流してください。特に髪の生え際にトリートメントが残りやすいので、きちんとすすぎましょう。

しかし、バーデンスのトリートメントの場合は、頭皮と髪にしっかりと塗布し15秒位で素早く流してください。しっかりと流さず、頭皮、髪、肌に残っている方が、保湿をし良い状態を保ってくれます。

日々のケアが大切になりますので、是非試してみてください!